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釣りポイント

沖磯・地磯・堤防の釣り場

沖磯とは

沖磯

沖磯は、言葉の通り沖に独立した磯を指します。地磯とは違い、潮の流れが良く、魚のストック量も多く大型を狙える。渡船を利用するため釣り人の数も少ないことから人気があります。

磯によっては渡礁人数に限界があるため3人から5人位に限定されます。基本は、渡船を利用して渡礁するため渡船屋さんの船長の指示に従います。磯の希望は伝えることは出来ますが基本は船長の指示に従って渡礁します。

※悪条件や危険な磯では、経験量や装備によっては希望の磯に渡礁出来ない事もあります。
※悪条件時や急激な気象条件悪化は、緊急撤収することもありますので予め承知しておく必要があります。

主な渡船場 小湊(鯛丸)、行川(金毘羅丸)、鴨川(喜富丸)、太海(新海荘)、江見(由里丸)、乙浜離岸堤(石田渡船)、白浜(白浜渡船)、御神根(弘栄丸)
ご予約 天候状態や最新釣果や条件で最適の渡船屋さんをご案内いたします。
事前予約は前日19時までに、お電話は又はお問い合わせにて必ずご連絡下さい。

地磯とは

地磯

外房には数えきれないほど地磯があります。沖磯と違い渡船利用すること無く釣りが楽しめるため費用的にも安価に抑えることが出来るため人気があります。

地磯と沖磯で比較すると沖磯の方が釣果に恵まれると思いがちですが時期とタイミングを間違えなければ沖磯以上の釣果を手にすることも多々あります。

沖磯と違い時間制限が無いので早朝、夕方の時合までしっかり狙えるのも魅力の一つと言えます。沖磯と違い自由な反面安全管理は自己責任になるため事故が起きるのも地磯がほとんどです。

釣りに夢中になって潮位が高くなり引き返せなくなってしまったり天候が悪化して取り残されたりするので気象条件を事前に確認し釣行計画を立て初めての場所は経験者に同行をしてもらえるなら同行を依頼するなどして安全に釣行することをお勧めします。

尚、外房特有の遠浅地形のためウエダー、チャランボ、ライフジャケットが必要になる場所があるので事前に御用意が必要になります。